豊田市のご近所トラブル
近隣住民との関係
想像もつかない価値観が存在する現代社会、ひがみや妬みから悪質ないやがらせに発展するケースが多発している。
気にもとめなかった些細な発言や行動から恨みをかっていることも…
ご近所トラブルの社会問題化
トラブルの実態を把握し、対策・対応法を採ることにより近隣での問題を解決に導きます。
近隣トラブルは大変にデリケートな問題です。
当探偵事務所では依頼者様のプライバシーに最大限配慮しながらその実態を調査していきます。
よく寄せられるトラブルの例
嫌がらせではない生活騒音問題
嫌がらせ目的の騒音問題
タバコや異臭問題
ゴミの不法投棄
車へのイタズラ
玄関扉やインターホンへのイタズラ
自宅への嫌がらせ・イタズラ電話
会社や店舗などへの嫌がさせ・イタズラ電話
物がなくなったり、壊されたり、落書きがあるなど
怪文書の投函
近隣に対する多い不満
騒音
挨拶
車、駐車場について
タバコのマナー
ペット問題
ゴミの出し方
共有部分の使用法
異臭問題
嫌がらせ
植物の栽培
ご近所トラブルの解決方法
近隣トラブルには様々な解決方法があり、住民同士や管理会社・大家さんを交えた話し合いによる解決などもございます。
ただ、弁護士や警察・行政が間に入って解決を計ろうとしたケースでも、被害証明の煩雑さや証拠収集の難しさから解決まで数年かかるような長引く事案が多々あります。
話し合いで解決する場合は、通常一度の話し合いで解決に至ることが大半で、何度も話し合った結果、解決に至ったというケースが少なくなります。
問題を長期化させず、効果的に解決するには、感情的にならず法律に沿った方法が効果的だといえるでしょう。
近隣トラブルの問題部分が違法行為や不法行為に該当するのであれば、その証拠を収集した上で法律に基づいた解決をお勧めします。
ご近所間でのトラブルは、その先の付き合いなどもある為、解決方法を誤るとさらに大きな問題に発展してしまう可能性があります。
「不法行為があるのか」「意図的で悪質なものか」
客観的に判断し、法に基づいて対応することをお薦めします。まずは、科学的にも法的にも証明できる有効な証拠を押さえ、必要であれば弁護士等、法律の専門家による介入も検討するべきです。
当探偵事務所では、ご相談者様が希望される場合、弁護士など法律有資格者の紹介も行なっておりますので、お気軽にご相談下さい。
豊田市の調査事例
豊田市のY氏より「マンション内で嫌がらせにあって困っている」というご相談。
集合ポストに生ゴミを入れられたり、駐車している車輌に何度も傷をつけられたりなどのいやがらせが続いている。
Y氏は同じマンションに住む女性Kさんを疑っているが、時間帯や曜日もバラバラで、事実が掴めない。
!解決方法
調査開始4日後、調査員が車輌へ近づく不審者を確認。
さらに数日後、昼間Y氏のポストに生ゴミを投入する女性Kさんの姿も確認された。
ようやく証拠を手にしたY氏はKさんに対し、度重なる車輌の修理代及び精神的苦痛に対する慰謝料を請求した。
結果、修理代と慰謝料は無事Y氏に渡ったが、Y氏とKさんの人間関係の修復にはまだまだ時間がかかるだろう。
様々なご近所トラブル
マンションの廊下に傘立てとか捨てるつもりのパソコンをしばらく放置
結果、トラブルに発展
複数回、早朝4時や5時にインターホン、玄関に見覚えのない自転車やウォーターサーバーの水、消化器、工事用コーンの放置やオリーブオイルをドアに掛けられる。他に脅すような張り紙の迷惑行為に悩むことになる。
オートロックマンションでも個別玄関には防犯カメラが無い物件もあり、内部もしくは外壁工事の足場で入った可能性がある。
警察に来てもらって鑑識が指紋を取れないか試みたが不可能だったとすると
個別に防犯カメラ、今であれば小型カメラも流用しても良いでしょう。
曜日がある程度偏っているなら費用も抑えられるので探偵に張り込み調査の依頼をし現れさえすれば犯人の特定につながるかもしれません。
門の内側の敷地ににツバを吐かれることが続く
防犯カメラの設置
腹をさすりながら敷地内に向かって唾を吐きかける姿。
雨でも傘をさしてわざわざ唾を吐きに来る。
アパートの壁の落書きや動物の餌が敷地に投げ込まれるという余罪の疑惑を残しつつ防犯カメラの映像で逮捕されたという。
粗野乱暴な暴言と嫌がらせ
20年間続く迷惑行為
書類送検されても同じことが繰り返されることはよくある話です。
市町村の環境保全課に騒音測定の依頼を10回ほど迷惑行為者が求めるも正常範囲。
警察にも何度も呼ばれるが警察が同情するほどの事態。
泥棒、金もってこい、はよ出ていけなどの人権侵害の暴言、雨の日でも傘をさして叫び、夜にインターホンの連打など多岐にわたる嫌がらせがあったという。
自治体などを含めて話し合いをしても協議は意味を持たなかった。
被害者の母が病気になった時に迷惑行為者が放った言葉は、
「バチが当たって病気になった」
「はよ死んでしまえ」
葬式の翌日に
「バチが当たって死んだ」
と言われ感情的に相手宅のものを壊して警察を呼ばれ弁償した苦渋を味わっている。
騒音問題トラブル
路上でバーベキュー
常日頃からの騒音トラブルに道路族問題にある路上バーベキューに我慢の限界を超えてつかみ合いのトラブルで警察が出動する騒ぎに。
刺殺トラブル
加害者が防犯カメラの設置
加害者が急に防犯カメラをつけたことから近隣では異様だとうわさになりトラブルが起きないことを危惧していた。
「ゴミ出し」や「路上駐車」を巡るトラブルが被害者とあったと報道もあるが加害者宅の防犯カメラに向かって被害者が酒に酔い叫んで口論に発展。
普段からちゃんと証拠の保全が必要で感情的に対応すると損をすることになりますし、このような最悪事件の被害者や加害者になってしまいます。
道路族のトラブル
道路族の定義
道路で大騒ぎして遊ぶ子供たちとその親。道路遊び族とも言われる。
近所の子どもの道路遊びは予想していても思ったより響く遊具の音や自宅の壁にボールを壁当て、車や設備に当たること、夜遅くまでバーベキューで騒ぐ声は継続すると我慢ができなくなります。
大声の井戸端会議、車の空ぶかし、道路を遊び場にして鬼ごっこやキャッチボールなど騒ぎながら遊ぶことで住宅街の新しい問題になっています。
騒音トラブル・交通事故などを引き起こす近隣トラブル。
道路族の対処法
- 子供に注意
- 防犯カメラの設置
- 探偵に状況撮影依頼
- 探偵や専門家に騒音測定依頼
- 親、保護者に注意
- 自治会に報告
- 警察に何度も通報
- 立ち入り禁止など張り紙
- 自宅を囲う工事
まだまだ認知されていない
道路族の道路遊びはそもそも車通りの少ない袋小路だから子供を公園に連れて行かなくても遊ばせられる、自宅前の路上でバーベキューが出来ると不動産業者が宣伝PRすることが多く、説明時に聞かれれば道路で遊ばせられる説明はしないが写真画像などでPRしているので誤解してもおかしくはない。
裁判でも道路の正常な利用ではないが直ちに違法ではないとトラブルを認められていない事例がある。