ダブル不倫の結果 探偵事務所コラム

不倫といえば男性既婚者と若い女性が浮気いうイメージが少々強いかもしれませんが

既婚者同士の不倫、W不倫(ダブル不倫)も少なくありません。

そんな関係を持ったとして未来はというと。

      
  1. ダブル不倫の末
  2. 探偵から見て

ダブル不倫の末

何事も繰り返す

それぞれが正式に離婚をして婚約もしたので一緒になるはずだった。

でもある日、新しいパートナーの様子に変化が起きた。

ダブル不倫をしていたので余計に変化があれば気づく

  1. 間違いなく浮気している
  2. 不倫していた時と同じ

ダブル不倫はバレて慰謝料も支払う経験を経て多少知識があるので対処に乗り出す。

そう思ったのも束の間、婚約者が別れを切り出してきた。

W不倫の末に待っていたのは婚約して本物の愛と浮かれた後の破局でした。

「一度不倫をする人は何度でもする」

友人や親など助言をくれる人から言われることありますよね。

嫌味だと耳を貸さなくなりがちですが真理です。

浮気の証拠を掴み、少額の慰謝料請求は叶ったとしても無くした家族や信用は戻ってはきません。

探偵から見て

何の対処もせずに離婚して一緒になった場合は少し違うかもしれませんが、浮気調査をして証拠をもってして慰謝料請求などの対応をした場合、不倫カップルの大半90%以上が別れを選択しています。

W不倫は双方が配偶者を裏切って不貞行為に走ったもので貞操観念が乏しい二人が長続きするのは稀と言っても過言ではありません。

お互いが不倫をしていたことを知った上では、どうしても浮気や不倫に敏感になってしまいます。

「もしかしたら、また浮気するのでは?」という不安も拭えないことが多いでしょう。

数字でもわかるようにW不倫で略奪婚を果たしたとしても本当に幸せになれるカップルというのはごく限られたケースだけです。

その限られたケースになろうとしても悲惨な結果になる可能性が高いでしょう。

一矢報いる

浮気調査をして浮気の証拠をとる

弁護士に依頼

慰謝料をもらう(かかった費用に足りない可能性あり)

不貞による悪質な婚約破棄としても実質は元不倫相手からの元婚約者。

他の良いと思える人に会っていたら逆に相手を捨てていたのかもしれません。