豊田市の離婚相談どんな人が浮気をする?

      
  1. 浮気現場に乗り込む修羅場
  2. 浮気をしやすい人たち
  3. 年代別の浮気傾向
  4. 不満になるのは恋愛婚?お見合い婚?
  5. 不倫相手が自分の友人

どんな人が浮気をしている?

どんな方が浮気をしているのか。まさかうちの主人がと思われるでしょうが今までの経験上どんな職業のどんな性格の方が多かったのかを方々の相談員に聞いてみました。

印象のみですので統計などを取ったという訳ではありませんので参考程度に読んで頂きたいと思います。

Check1浮気現場に乗り込む修羅場

調査結果が浮気をしていたということは多いのですが、中には
「尾行中にホテルに入ったら」
「女の家に行ったら」
連絡がほしいという依頼者様もいる。

つまり現地に乗り込みたいと言う事です。
探偵は基本的にそういう場面には立ち入りませんが、中には刃傷沙汰でも起こしかねない勢いの依頼者様もいます。
場合によっては現場まで同行し、何かあったら止めるということもあります。

ある女性依頼者様が、愛人のアパートに乗り込んだときの話ですが、探偵がマンションの廊下で待っていると、部屋の中から
「裏切り者!」
という声とともに皿などの割れる音が響く。

慌てて部屋に入ってみると部屋の中はぐちゃぐちゃで、パンツ1枚のダンナがオロオロと慌てふためいていました。
隣には全裸で毛布を羽織り片手に携帯電話を持った愛人が呆然としていました。

探偵は玄関口に立ちながら、奥さんの荒れっぷりに唖然として立ち尽くしていました。
もちろん、何かあったら止めようとしていたのですが・・・

5分後、何故か警察がやってきました。
愛人が通報していたのです。
奥さんは警官に取り押さえられ、そこで何故か探偵も捕まってしまいました。
愛人の話によると、
「玄関口に立っている男が怖くて逃げられなかった」
と言うのです。

実際、その探偵は見た目もがっちりしていて、お世辞にも人相が良いとはいえない男でした。
もちろんすぐに事情を説明し解放されましたが、それ以来この探偵は修羅場への同行は拒否しています

修羅場になる場合というのは、愛人が奥さんに対抗しようとしたときに起こりやすいようです。
(キャットファイトみたいなものでしょうか・・・)夫だけなら奥さんが一方的に浮気を責めるという感じになります。
夫が妻の浮気現場に乗り込むというケースは非常に少ないようです。

女性は逆ギレするケースもありますし、男性はそういう現場に行くのを恐れるようです。
(みじめな気持ちになる・相手の男と喧嘩、などを避ける)ようなところがあるのです。

浮気現場を見られた側は、割と冷静に立ち回ろうとすることが多いようですが、現場に踏み込んだ側が感情が頂点まで高ぶっている場合がほとんどです。

実際には行わないよう参考までと受け止めてください。
海外の浮気調査テレビ番組「浮気調査団チーターズ」のように浮気現場に乗り込むと何が起こるかわかりません。

Check2浮気をしやすい人たち

浮気をしている人は様々ですので、職業としては当然数万種類もある職業の中から偏っているという事はありませんが基本的には時間に都合が付きやすい方が多かったと思います。中小企業の社長は多いと思いますね。

ご自身で仕事を調整でき、細かな部分は社員に任せられるので時間の都合が付きやすいようです。
また金銭的にも会社の経費などを使用出来るのか、自由の利く職業だと思います。

同じようなケースでお医者さんですね。個人医院などは組織単位として中小企業みたいなものですし、スタッフも女性が多いようですので割り合い社内恋愛も多いと思います。
奥さん自身も社内恋愛で結婚した方も多いでしょうしね。

一概には言えませんが異性の多い職場はやはり危険ではないでしょうかね。
最近の30代の女性は結婚されていない方も多いですし、倫理観もかわってきてますから不倫に対する罪悪感はない方が多いようです。相手が結婚していても気持ち的に「彼は私のもの」という、ご自身さえ良ければいいみたいなところも有るようです。社長業の方だけではなく、一般社員の方でも多いですよ。

結婚年数としては3年から5年が多いと思います。
3年目の浮気ではないですがちょうど結婚生活も飽きてきて子供もかわいいのですが、それ以上に浮気相手の方がかわいいみたいですね。
また主婦の浮気も近年増加してると感じています。


原因は出会い系サイトなどコミュニケーションツールが発達したことでしょうか。
バレても構わないと考えている主婦がいる事が怖いですね。一番かわいそうなのは子供なんですよね。

Check3年代別の浮気傾向

20代の浮気
最近の結婚事情にもよると思いますが晩婚化が進んでいる為、結婚しているかたが少ない。
よって他の世代に比べ依頼も少ないと思います。

浮気自体も結婚していなければ自由恋愛ですから法的にも裁けないのです。
20代の価値観や経済的事情もあると思います。
ただ浮気相手が20代は良くある事です。

また若くバイタリティに溢れている訳ですから浮気されたほうも浮気に走ることも出来ますしね。
お互いのよさや家族の絆の浅さ、子供がいなかったりもするので比較的あっさり離婚しているみたいですね。
収入などから見ても慰謝料は請求出来ないと考えているみたいです。
30代の浮気
20代後半で結婚して35歳位で浮気に走る。
子供がまだ小さいから奥さんが子供の世話で忙しい頃を見計らっているのかも知れませんね。
仕事も落ち着いて来て若さも体力もあるから深夜まで遊んだり相手の家に泊まってみたりする対象者が多いです。
当人の感覚としてはまだ結婚に対する責任感なんか無いのかも知れませんね。
仕事はきちんとしているのだから、好き勝手やってもいいだろうといった感覚ではないでしょうか。
浮気がバレたら逆切れするのもこの世代が多いようです。
「おいた」がバレた子供みたいにギャンギャン言われたと依頼者様から聞きました。
浮気がバレて「離婚だ!」っていうのもこの世代に多いようです。
依頼者様も調査の結果をみて呆れて我慢出来なくて離婚を決意するのもこの世代が実は多いのです。
40代の浮気
家族が大切という気持ちが強く、離婚する気も無いし、いざバレたら謝り倒そうって気持ちがあるみたいですね。
これから離婚して浮気相手と結婚というのもいろいろ考えると疲れるんでしょうね。
「でも浮気相手は愛してる」
と考えているようです。

一番思い悩む浮気した側も一番思い悩む世代ですね。
離婚を考えていない原因としては結婚生活もここまで来たし、老後を考えても新しくやり直すには気力の部分で考えられないようですね。
でも「浮気相手は好き」
50代の浮気
熟年離婚の極みの世代ですね。
40代同様、新しく人生をやり直すには気力不足で、浮気がバレた時は何とか言い包めようと必死に弁解されたという話を依頼者様から聞きました。

そういった方は浮気を繰り返し定年退職後、非情にも離婚を切り出されないといいのですが…
肉体関係は若い世代に対してかなり少ないですね。

ただ一緒にバーで楽しく会話したり、紅葉の季節に神社仏閣を巡ったり精神的に依存するという浮気が目立ってきますね。
浮気をしていてもだいたいいつも時間通りに自宅に帰ってきます。
60代の浮気
ここ最近は、退職しても浮気をされる方は非常に多いようです。
肉体関係の場合もあれば友人同然の付き合いも多いようです。

老後の事も考えると程ほどにしたほうがと思われる方も中にはおられますね。
移動は徒歩や自転車で近くの女性宅へいったりします。帰宅が遅くなることはあまりありません。

Check4不満になるのは恋愛婚?お見合い婚?

恋愛結婚の場合は恋愛時に盛り上がってしまって夢のまんま結婚生活に突入しているようです。
結婚してみて初めて相手の嫌な所が見えてきて些細な事で全て嫌になってくるようです。

お見合い結婚では結婚を前提ですから相手の嫌な部分も最初からある程度認めて結婚しているみたいですね。
結婚生活を求めている訳ですから最初から生活の準備が出来ているという事ではないでしょうか。

準備も出来ていないのは出来ちゃった結婚でしょうね。
結婚せざるを得ないから結婚して結局、好きでないまま生活している夫婦もいます。

結局、一緒に生活している唯一の理由は「子供がいるから別れられない・・・」という理由だけのようです。
我慢してお互いを少なからず認めていければいいのですがもう我慢が出来ない人が増えているということですね。

だから結婚生活に飽きた相手がそのまま会社の浮気相手と仲良くする方向になって行ってしまうようです。

現実さまざまな事情も各家庭にはある訳ですから、
浮気をしないようにするというよりは結婚生活に責任も持つことではないのでしょうか。

おおまかな印象からの分析であって感じ方は各相談員によって違うと思われますので参考程度にして下さい。

不倫相手が自分の友人

調査の結果、パートナーの不倫相手が友達だった、不倫相手が友達みたいなので調査する

どちらもあるパターンで従姉妹や姉妹という身内のことでさえあります。

見知らぬ相手でもサレたほうは最悪の気分になり裏切られた気持ちでいっぱいになるのですが
友人や身内だった場合の複雑な感情と傷つける度合いは比較にならず言い表せないものです。

夫と2人でバカにしていたのではないかと想像して苦しんでしまうことになり
慰謝料請求など法的な対処で気持ちを収めようとはなりにくいものです。

共通の知人にお金をとられたと吹聴されるかもしれません。

どのような対処するにしても法的に有効な証拠をまずは確保する

一刻も早く離婚であれば慰謝料請求含めて弁護士に任せてしまいましょう。

友人も含めて話し合いを重ねるのであればそれから不倫関係を辞めさせたり慰謝料のことを議論していけば良いでしょう。

慰謝料を払えば罪は清算されて一緒になれると考える脳内お花畑の不倫脳なんて揶揄される考える人もいるのでふざけて発想に傷つかないようせめて構えておきましょう。

時効は3年あります。