同性愛の浮気調査 探偵事務所コラム

     
  1. 同性愛の調査
  2. 同性愛関連の変化
  3. 離婚事由にもなる
  4. 家族の同性愛

同性愛の調査

どこに相談したものかと探偵事務所に相談されることもある同性愛に関することです。

  1. 「夫や妻が同性愛の可能性がある」
  2. 「息子の部屋を掃除していたらゲイ関連の雑誌が出てきた」

同性愛は違法行為や不法行為ではないという前提

同性愛関連の変化

  

これまでは同性愛は民法の【不貞行為】には該当しないと判断されてきました。

  

しかし同性愛が一般に浸透している昨今では同性愛である配偶者が第三者と肉体関係がある場合は【不貞行為】であると認められるようになってきています。

  

同棲でも不倫が【婚姻共同生活の平和の維持】という権利を侵害し夫婦関係を破綻させると判断される傾向です。

離婚事由にもなる

夫や妻が同性愛だと知ってからも夫婦生活を続けられるかといえば続けられない方もいらっしゃいます。

この場合、「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当しさらにセックスレスであれば裁判で離婚が認められる可能性が高いでしょう。

配偶者が同性愛者であり離婚をお考えであれば第三者と肉体関係を伴う同性愛であるのを証明すると共に離婚や慰謝料請求を弁護士等の専門家に相談する流れになります。

家族の同性愛

子息が同性愛であるかの疑惑が生じた場合はどうでしょうか。

下記のようなことがよぎるのではないでしょうか。

  1. ただただ心配する家族
  2. 同性愛である事実を受け止められるか不安
  3. いつかは認めなければかもしれない
  4. 本人からカミングアウトされるかもしれない
  5. 勘違いかもしれない

全く見えない悩み、疑いの日々を暮らすのであれば真実を知ってから考えるのも選択肢のひとつです。

今の世の中は、自由な社会です。

様々な問題が生じることがありますが目の前に起きた問題に対しどう判断するかも差別的でなければ自由でしょう。