豊田市の浮気調査・素行調査調査内容・調査実例

      
  1. 携帯ロック、夫の浮気調査
  2. 女の直感、主人の浮気調査
  3. 奥さんの習い事なら不倫調査
  4. 人の人生を崩壊させる不倫
  5. 浮気調査の弱い証拠

浮気調査事例

主人がお風呂に入っている間に携帯電話を見ようとしたらメールにロックがかかっている。

「最近冷たいし何か隠しているのかも知れない…」

問いただしても逆切れされるし、だんだん「うつ」になりそう。
浮気の確証はないし相手も見当がつかないが探偵事務所に相談する。

解決方法

ご主人の勤務時間が終了の頃から張り込みを開始。
程なくして退勤し駅とは反対方面へ向かう。
尾行を続けると一人の女性と接触、喫茶店で長時間の会話。

その日はそのまま別れたが奥さんは半端な気持ちが吹っ切れ離婚を決意。
本格的な調査を行い二人がホテルに入る不貞行為の証拠写真を入手。

以後相談員から紹介された弁護士に相談する事にした。

豊田市の調査事例

「主人(J氏)が女性と交際している様子なんです。
コレという証拠はないけどなんとなく感じるんです。そういうのありますでしょ?」

30歳の妻、女の直感。
直感で探偵に相談に来られますが、なまじ当たっていたりするので怖いものです。

解決方法

早速J氏が休みの土曜日に張り込みを開始、出掛けるJ氏の車を追う。
とある駅から停車したJ氏の車に女性が小走りで駆け寄り、車に乗りこむ。
朝兼昼食はラーメン屋、5時間のラブホテル、夕食はそば屋というコースを辿り二人は先ほどの駅で別れた。

その後女性宅を確認、既婚者であった。これはよく依頼を受けるケースです。 夫婦や恋人の一人が浮気の気配を感じ行動確認したくなる。
この決定的証拠を手にした依頼者様がどうするのか、それは依頼者様にしか分かりません。
私たちは真実をお伝えすること、これ以外にないのです。

不倫調査の調査事例

「妻の浮気の証拠を掴みたいんです。」

奥様が浮気をしていると確信して相談に来られた男性45歳。
奥様が健康の為に始めたテニスが同じサークルの既婚男性と不倫関係に発展していました。
LINEのやり取りを見て知り自宅で妻と男性との話し合いの場を設けました。
妻や男性が浮気を認めて謝罪するだろうと思って。

実際は2人は開き直り

「証拠もないくせに!」

と2人がかりで夫を罵倒したそうです。
そんな態度に怒りと悲しみが交錯する男性は強く離婚を決意。
男性と妻に慰謝料請求するため調査を依頼。

解決方法

浮気の事実がバレたと思った奥さんは、調査開始時から周りをキョロキョロと非常に警戒した行動。
最寄り駅近くのスーパーに車を駐め、駅まで徒歩で移動。
数駅先の総合駅で地下鉄に乗り舞え、繁華街近くの駅で下車。

周辺を警戒しながらとあるホテルに入っていきました。
数時間後に不倫相手男性と一緒に出てくる姿を確認。
その後、複数回、同様の不貞の証拠を揃え、調査報告書を持参して弁護士事務所へ。

妻とは慰謝料請求をした上で離婚。
両親から勘当されたようで行方は不明。
浮気相手男性にも慰謝料請求をしたところ、不倫が男性の妻にも発覚し、浮気相手男性は妻に多額の慰謝料を支払い、離婚。
勤務先が妻の実家が経営する会社であった為、居づらくなり退職したらしい。

人の人生をめちゃくちゃにする

不倫でそこまで相手にしなくても良いと思った方が多いかもしれません。
ですが、不倫は不法行為であり慰謝料請求されるべきものです。
人の家庭を壊しておいて、人を深く傷つけておいて自分たちだけのうのうと生きていこうと思っていたことでしょう。
それなりの償いというものが人としてあるのべきだと思います。

不倫をする方にも様々な事情や思いがあるかもしれません。

「不倫したとしても仕方がない」

と感じられ破綻とも思える夫婦関係もあるでしょう。
浮気調査を多く扱う探偵という仕事は、どの職業の方よりも浮気や不倫に密接な関係にあります。
浮気相手と幸せの絶頂のように振る舞う不倫カップルは星の数ほどいます。
片方が独身の不倫、W不倫問わず、確実な証拠と共に不貞が配偶者に知られた結果、不倫カップルが交際を継続し幸せに暮らしていくことは皆無です。

「この愛は本物だ」
「愛することの何がいけないの?」

こう思う方は不倫をしている方には多い傾向ですし、不倫を始めらる方も後を絶たないでしょう。
違法行為でなくても不行為行為や世間が良しとしない行為の全てに、必ず責任がついてまわります。
不倫をする多くの方は不倫を正当化し、

「自分だけは大丈夫」
「うちの夫(妻)は何も言えないから」

と考える傾向があります。

日本は不倫を不法行為とする法治国家です。
正しい知識をもってアドバイスをする友人・知人に恵まれる方、多くの法律や道徳に関係する専門家に言わせれば自分勝手な論理は全く通用しません。
どのような言い訳も、否定され、恥ずかしい思いをするだけになります。

それでも覚悟をもって不倫をするのならば、誰も止めることはできないと思います。
しかし不倫の大半は軽い気持ちからなので意志は揺らぐと思います。
探偵としては得るものより失うものが多すぎる不倫に手を出すことは愚かなことなのだと知らせていくのがせめてもの啓蒙活動だと思っています。

浮気調査の弱い証拠?

探偵からすれば一般的に浮気の証拠だが弱い可能性があるケースを挙げておきます。

1.ラブホテルから出てきた夫と不倫相手が車に乗り女性を送り届けたが女性の車や自宅まではわからない
2.ラブホテルから夫の車が出てくるが同乗者は不明、送り届けて降りたところで何となく女性とわかる
3.暗がりで車を停車し長時間過ごす男女、カーセックスしたかどうか不明
4.浮気相手が住むと思われるマンションから出る夫
5.アパートの一室から出てくる夫、後で同じ部屋から出る女性

証拠が取れなければ0円では1回分だけという業者が多いようです。中には違うところもありますがまだ少ないようです。

上記のような証拠は滞在時間や宿泊を示す証拠が求められます。複数回とって鮮明な時があったり前後の流れで本人が特定できることで有力な証拠となります。

ラブホテルの場合は綺麗に撮れていれば1回でじゅうぶんなケースです。