豊田市の結婚調査

      
  1. 結婚前調査
  2. 結婚で生じる権利義務に関する法律
  3. 結婚調査・婚前調査の差別調査
  4. 法令遵守の探偵業
  5. 結婚調査の一例

豊田市の結婚前調査

大切な御子息、ご令嬢の将来のパートナーの全てを結婚前にご両親様の目でご確認していただくことが目的のひとつとなります。

あるいはお二人で誓った愛を確認する為に現時点の真実を知っておくのも目的のひとつになります。

お父様やご親族の方に、結婚を納得してもらう手段としてあえて探偵事務所の結婚調査・身上調査を利用するケースもあります。

婚前調査で浮気

結婚は法律行為で契約

「本人同士の結びつき」
「家同士の結びつき」
結婚に対する考え方や夫婦・家族のあり方は様々です。
結婚でひとつはっきりしているのは、法治国家において結婚は「契約」そして「法律行為」です。
そこには様々な守るべき義務や制約が生じることから、人生においての重要な選択といえます。

結婚で生じる権利義務に関する法律

民法第725条 親族の範囲

次に掲げる者は、親族とする。
一 六親等内の血族
二 配偶者
三 三親等内の姻族
 ※姻族)婚姻関係を契機とする配偶者の血族および血族の配偶者をいう。

民法第752条 同居、協力及び扶助の義務

夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。

民法第760条 婚姻費用の分担

夫婦は、その資産、収入その他一切の事情を考慮して、婚姻から生ずる費用を分担する。

民法第761条 日常の家事に関する債務の連帯責任

夫婦の一方が日常の家事に関して第三者と法律行為をしたときは、他の一方は、これによって生じた債務について、連帯してその責任を負う。
ただし、第三者に対し責任を負わない旨を予告した場合は、この限りでない。

民法第770条1項 貞操義務

民法で定める離婚事由に「一 配偶者に不貞な行為があったとき。」と定義していることから、夫婦双方に貞操義務があります。

民法第820条 監護及び教育の権利義務

親権を行う者は、子の利益のために子の監護及び教育をする権利を有し、義務を負う。

民法第768条 財産分与

協議上の離婚をした者の一方は、相手方に対して財産の分与を請求することができる。
前項の規定による財産の分与について、当事者間に協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、当事者は、家庭裁判所に対して協議に代わる処分を請求することができる。
ただし、離婚の時から二年を経過したときは、この限りでない。
前項の場合には、家庭裁判所は、当事者双方がその協力によって得た財産の額その他一切の事情を考慮して、分与をさせるべきかどうか並びに分与の額及び方法を定める。

民法第890条 配偶者の相続権

被相続人の配偶者は、常に相続人となる。
この場合において、第887条又は前条の規定により相続人となるべき者があるときは、その者と同順位とする。

結婚調査・婚前調査の差別調査

探偵事務所や興信所が行う結婚調査に対し、差別に繋がる調査がなされているのでは?と未だ誤ったイメージをお持ちの方が多いようです。
実は大きな誤解で、人権に対する意識の定着や各種法令が整備されたため、人権問題や差別に抵触する内容の調査を行う探偵事務所・興信所は聞いたことがありません。
特に大手の探偵事務所では100%行わないと断言出来ます。

法令遵守の探偵業

企業のコンプライアンス(法令遵守)が求められる昨今ですが、探偵業界においても例外ではありません。
探偵事務所を運営していく上で、探偵業法や個人情報保護法など守るべき法律がいくつもあります。
特に差別に関わる調査の排除は、探偵業法が制定されるずっと前より指摘されている重要な事案でもあり同和調査などの差別に関わる調査は一切行っておりません。

豊田市の調査事例

名門女子大学付属高校の教諭34歳を友人から紹介されて交際を始める。

半年後にプロポーズされ、一応返事はOKしました。

真面目で職業も安定しているので将来の不安もなさそう。

でももっと彼の事を知りたいという思いもあって調査を依頼しました。

1解決方法

結果は…学歴、職歴は直ぐに判明し問題無し(詐称する人もいます)。

学生時代の友人の証言で映画関係の趣味や語学に長けた事も判明し趣味も合いそうと思いました。

御家族も立派な職業の父親と一流銀行に勤務する弟も判明。

問題無しと思っていた矢先に信じられない報告が入りました。


なんと毎週風俗店に通う「風俗マニア」ということが判明。

ソープランド、ファッションヘルスと通っていました。しかも指名する女の子は若いタイプばかり…